インプラントで生まれ変わった私


20代の頃に、スポーツをしていた時のケガが原因で、歯を2本失ってしまった私。
以降、ずっと差し歯で生活をしてきました。

でも、差し歯にしてから長い年月がたち、次第に不具合を感じるようになりました。
差し歯がグラグラし始めてしまったのです。

差し歯が抜け落ちそうなほどになってしまい、
歯科医に相談すると、インプラント治療を勧められたのです。
インプラント治療とは、顎の骨に人工歯根を埋め込む、比較的新しい治療法です。

手術を要すると聞いて、一瞬不安になったのですが、入れ歯にするというのにも抵抗がありました。
医師の説明を聞くうちに、次第に不安も取り除かれ、インプラント治療をすることにしたのです。
初めてのインプラント治療は、思ったほどの痛みも無く、
全ての治療が終わるまでに時間はかかったものの、結果は満足の行くものでした。

インプラントで生まれ変わった私 (2)

若い頃に入れた差し歯が抜け落ちそうになって、インプラント治療を受けた私。
その仕上がりは、とても満足の行くものでした。

固い食べ物でも難なく食べられるし、余計な金具なども無いので、
見た目は本物の歯と見分けがつきません。

何よりもうれしかったのは、差し歯のせいで黒ずんでいた歯ぐきが、
きれいなピンク色に戻ってきたことです。
噛み合わせもよく、今まで他の歯に負担がかかっていた部分も、改善されたようです。
こんなことなら、もっと早くインプラントにすれば良かったと思うほどです。

せっかくインプラントを入れて快適な生活を送れるようになったので、
これからはできるだけ丁寧に、きちんと歯のケアをしていきたいと思います。

医師からは定期的に、インプラントのメンテナンスも受けるように指示されているので、
忘れずにチェックを受けていきます。

インプラントにかかるコスト

インプラントを受けようと思っている人にとって、
コストの問題は、とても興味のある事柄だと思います。
インプラントは受けてみたいけれど、コストがかかりそうだから無理かもしれない……。
そんな風に諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。

インプラントは、だいたい1本あたり40万円が相場といわれています。
40万円と聞くと、高いなあ……と感じる人が大半だと思いますが、
この40万円にはインプラントの手術料金、人工歯料金、支台料金など、
治療にまつわるすべての料金が含まれています。
そのため、さまざまな料金を合算すると、40万円程度のコストがかかるという結論になってしまうわけです。

この40万円を安いとみるか高いとみるかは、その人の価値観次第だと思います。
検討をする上での一つの材料にしていただければ幸いです。

インプラントにかかるコスト(2)

インプラントを受ける際には、かならず事前にカウンセリングが行われると思います。
コストについて気になることがある人は、カウンセリングの際に、
担当の歯科医師にきちんと質問をしておくようにしてください。

たとえば、1本40万円の料金の中には、
治療後のアフターフォローやCT検査などの料金も含まれているのかどうか。
そういった点を確認しておかないと、あとあとトラブルの原因になってしまうことがあります。

また、骨が足りない場合の再生手術の料金や保証制度の料金、
そのほか麻酔や薬の料金などについても確認をしておく必要があります。

お金のことをあれこれ聞くのは気が引ける……という人もいるかもしれませんが、
だからこそお金のことは大切なのだと心得て、しっかりと事前確認をしていただければと思います。

失敗しない歯科医院の選び方


インプラントを受ける際は、しっかりとした実績のある歯科医院を選びたいですよね。
私が歯科医院を選ぶときにチェックしているポイントは、
(1)患者の身になってものごとを考えてくれる歯科医院であること
(2)事前のカウンセリングや治療後のアフターフォローがしっかりしていること
(3)治療実績が豊富であること、
の3点です。
この3点さえ抑えておけば、歯科医院選びで大失敗をするという危険性は、まずないと考えて良いかと思います。

1や2は、その歯科医院で働く歯科医師やスタッフの態度・受け答えを注意深く観察していれば、
比較的容易に良し悪しが分かると思います。

こちらが何か質問しても、受け流してきちんと答えてくれないような歯科医師・スタッフのいる医院は、
お世辞にも良質な歯科医院とは言えないでしょう。

失敗しない歯科医院の選び方の2

また、3の治療実績については、歯科医院のホームページやパンフレットに記載してあることが多いので、
それを参考にしてみると良いのではないかと思います。

ここで気をつけなければいけないのは、手術数だけを見るのではなく、
手術の内容についてもきちんとチェックをしておく……ということです。

簡単な手術ばかりをいくらこなしていても、それは「豊富な治療実績」ということにはなりません。
可能であれば、難しい部位の手術を豊富にこなしている歯科医師がいる歯科医院を選びたいものですよね。

もしも、ホームページやパンフレットに詳しい実績内容が記載されていない場合は、
カウンセリングの際などに、歯科医師に直接尋ねてみると良いでしょう。

患者の気持ちに立ってものを考える、良心的な歯科医師であれば、真摯に答えてくれるはずです。

インプラントの専門医を選ぶ


インプラントは、歯科治療の中でも特殊な技術です。
安全にインプラントを受けるためには、手術に熟達した歯科医師の治療が不可欠です。

インプラントを受ける際は、経験の豊富な専門医をしっかり選ぶことが大事だと思います。
そのためにも、口コミ情報の調査など、事前の情報収集は怠らないようにしましょう。

また、症例数を見る時は、その症例の詳しい内容まできちんとチェックを行ってください。
いくら症例数が多くても、簡単な症例ばかりをこなしていたのでは、あまり意味がないからです。

こうした注意ポイントを守った上で専門医選びを行えば、かならず満足のいくインプラントを受けることができるでしょう。
いい加減な歯科医師選びを行うと、あとで多大な後悔をする羽目にもなりかねないので、
その点は充分に注意をしていただければと思います。

インプラントの費用のこと

インプラントの相場は、1本あたり40万円と言われています。
この40万円というのは、手術代+人工歯代+支台代をすべて込みにした値段です。
もちろんクリニックによって細かな値段は異なるので、事前の確認が必須です。
また、手術を受ける部位によっても、値段は変わってくると思います。

しかし、1本あたり40万円という相場を知っておくことは大切です。

クリニックで提示された値段が、相場より著しく高かったり、もしくは安すぎたりする場合は、
そのクリニックで治療を受けることを、今一度熟考した方が良いと思います。

さらに、保障制度の料金や麻酔の料金、再生手術が必要になったときの料金なども、事前にチェックをしておくと安心です。
すべてを納得した上で、実際の治療に入るようにしていただければと思います。

インプラントの利点


インプラントの利点は、入れ歯や差し歯と違って、自然な歯と同じように硬いものを食べたり出来ることです。
入れ歯を使っている人ならお分かりになると思いますが、入れ歯の手入れというのはなかなか大変なものです。
入れ歯が気になって、友人と旅行にも出かけられない……という人も少なくありません。
インプラントにすれば、そういった悩みから解放されることが期待できるのです。

また、インプラントにしたことで噛み合わせがよくなり、健康状態が改善した……という話も良く耳にします。
インプラントには、そういった作用もあるのですね。

ちゃんとしたクリニックなら、噛み合わせのことを充分に検討した上でインプラントを行ってくれるので安心です。
これらの利点を参考に、インプラントを検討してみて下さいね。

手術について

手術と聞くと、不安に思う人も多いと思います。誰でも身体にメスを入れるとなると、
不安を覚えるのは当たり前のことですよね。

でも、インプラントの手術は、それほど危険なものではないので安心してください。
インプラントにはいくつか手術の方法がありますが、どれも長い歴史の中で発展をしてきたものなので、
信頼を置くことができます。

また、手術を受ける際は、症例数の豊富なクリニックを選ぶと更に安心でしょう。
症例数をこなしている歯科医師であれば、手術に失敗する……などということも滅多にないと思います。
もちろん、人間のやることですから、100%ないとは言い切れませんが、
少なくとも私は身近でそのような話を聞いたことはありません。

信頼の置けるクリニックで、納得のいくインプラント手術を受けていただければと思います。

歯を失うことは立派な病気


若い頃は、虫歯などどうということもないと、仕事の忙しさにかまけて、きちんとした治療も受けずに生活していました。
そのツケが、年を取ってから回ってきてしまい、60歳になる頃には私の歯はボロボロでした。
入れ歯を装着せざるをえないことになり、しばらく入れ歯生活を送りました。

しかし、入れ歯では固いものを噛むことができず、好きな食べ物を全く食べられなくなってしまいました。
柔らかいものばかりを食べるので、栄養的にもバランスが悪く、体調の悪い日が続くようになりました。
そんな時、知り合いから紹介された歯科医で、インプラント治療を受けて、毎日が驚くほど快適になったのです。

今、思えば、たかが虫歯と甘く見ていた自分がいちばん悪かったのです。
歯を失うことは立派な病気だという認識を忘れずに、これからはきちんと歯のメンテナンスをしていかなければと思います。

入れ歯のコンプレックス

私は、歯周病がひどくなってしまい、自分の歯を3本、失ってしまいました。
それ以来、入れ歯を着けての生活を送ってきたのですが、入れ歯が使い心地や食生活だけではなく、心にとっても負担になってきてしまい、ずいぶんと悩みました。

入れ歯だということを人に知られるのが嫌で、人前で笑ったり会話をすることが次第に苦手になり、ほとんど外出もせずにこもりがちになってしまったのです。

入れ歯にすることで、これほどまでにコンプレックスを感じるようになるとは、思いませんでした。
このままでは嫌だと思い、歯科医ですすめられたインプラント治療を受けることにしたのです。
インプラントにして1年。

丁寧なメンテナンスを心がければ、何も不便を感じることも無く、人と接することにも自信が持てるようになりました。
歯の存在って、本当に大きいんですね。

インプラントの利点


インプラントの利点はたくさんあります。
まず、インプラントを行うことで咬み合わせが良くなり、体調不良が解消する……という効果が期待できます。
また、精神的にイライラした状態が改善されたり、食事が美味しくとれたり、
歯のことを気にせずに旅行や外出、スポーツが楽しめたりと、インプラントにはさまざまな利点があるのです。

インプラントはそこそこコストのかかる治療のため、
中には「インプラントは金持ちだけが受けられる贅沢品だ!」などという人もいます。
ですが、上記に挙げたような利点を考えれば、
インプラントは決して無意味な贅沢品などではないということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

もしもインプラントを受けるかどうか迷っている人がいるのであれば、是非上記を参考に検討してみてください。

症例数って?

インプラントを行っているクリニックのパンフレットには、そのクリニックが取り扱った症例数が記載されている場合があります。
しかしこの症例数を鵜呑みにするのは危険です。
というのも、インプラントは上顎、下顎、前歯、奥歯など、部位によって難易度がまったく異なるからです。
難易度の低い部位の症例数ばかりが多くても、そのクリニックの医師の腕が良いということにはなりません。
その点はしっかりとチェックをしておきたいですね。

良心的なクリニックであれば、自分の希望する部位の症例数を、事前のカウンセリングで教えてくれると思います。
医師の前に出ると遠慮して何も聞けなくなってしまう……という人がいますが、
自分の体のことなので、しっかりと質問をしておくようにしましょう。

その上で、信頼のできる医師選びを行ってください。

やりなおす場合もある


インプラントをした歯が合わなければ、後日手術をやりなおすケースもあります。
しかし、患者側にしてみれば、何度も手術を受けるなんてあまり気持ちの良いものではないですよね。

インプラントを受ける際は、事前に担当の医師に、やりなおしを行う場合のリスクや方法などを確認しておくようにしましょう。
実直で誠実な医師であれば、きちんと説明をしてくれると思います(むしろ、そういった質問にちゃんと答えてくれないような医師のクリニックは利用を控えるべきです)。

やりなおしの経験があるからといって、その医師の腕が悪いということにはなりません。
患者数や症例数が多い医師ほど、やりなおしの経験も比例して多くなるものです。

極端に回数が多いというわけでなければ、その点はあまり不安に思わなくても良いでしょう。

デメリットはあるけれど…

まだまだ新しい治療法として、知名度も低いインプラント治療。
このインプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込む手術が必要になるため、
まだまだ多くの人に受け入れられているとは言いにくい治療法です。

インプラント治療をすると、まるで自分の歯のように噛むことができたり、
見た目も美しく、快適な生活を送ることができるようになります。

もちろんインプラント治療にも、デメリットはあります。
まず、顎の骨に人工歯根を埋め込んでから、歯を装着するまでには1カ月から6カ月ほどの期間が必要になるので、
治療期間は自然と長くなります。

また、インプラントには保険が適用されず、一本ずつに費用がかかるので、比較的高額になってしまいます。
無事に治療が終わった後も、一年に一度はメンテナンスを受ける必要があります。

上記のように、確かにデメリットはあるものの、インプラントにはそれを補って尚、余りあるメリットもあります。
快適な食生活で人生が変わったとまで言う体験者もいるほどです。
あなたならインプラント治療を受けますか?

インプラント後のケア


せっかく手術をしてまで入れたインプラントを失うことの無いように、
きちんとケアをするようにしたいものです。

きちんとしたケアと言っても、難しいことではなく、毎日の歯磨きを丁寧に行うことが中心となります。
インプラントにかぶせた人口の歯と歯肉の境目には、
いちばん歯垢がたまりやすくなるので、やわらかい歯ブラシで、この境目を小刻みに動かして丁寧に磨くようにしましょう。

この時決して力を入れすぎてはいけません。
歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使って、インプラントと自分の歯の間もきれいにするようにしましょう。
インプラントでも天然の歯と同じように歯周病のような症状があります。
定期的に歯科医でメンテナンスを受けることも忘れずに。
生まれ変わった新しい歯を長く保っていけるように、愛情をこめてきちんと手入れしたいものですね。

様々な角度から検討して

入れ歯やブリッジなどの治療方法は、金具が目立ったり、食べにくかったり、
手入れが大変だったりと、使い心地がいまひとつというデメリットが多いものです。

それに比べると、インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込むことで歯を固定することができ、
堅いものも難なく噛めて、手入れも簡単だという画期的な治療方法です。

ただ、インプラントは歴史が浅いために、様々な疑問や不安があるという人も多いことでしょう。
特にインプラント手術に関しては不安を感じることも多いですね。
まずは、個人個人の口の中の状態をきちんと検査して、その人に合った治療方針を立ててくれるような歯科医を選びましょう。
もちろん、手術の方法やリスク、治療に必要な期間なども説明してくれるような医師であることも大切です。

単に、費用が安価な点や、治療期間が短い点などを中心に歯科医を選ぶことはせずに、
信頼できできて不安や疑問を解消してくれるような歯科医を選ぶようにしましょう。

インプラントができない場合


入れ歯やブリッジに代わる歯の治療方法として、インプラント治療が注目されつつあります。
インプラント治療では、顎の骨に人工歯根を埋め込むので、
自分の歯のように快適な生活を送れるようになります。

ただ、やはり人工歯根を埋め込むという手術が必要になるので、きちんとした検査や綿密な治療が必要です。
中には、インプラント治療ができないというケースもあります。
インプラント治療ができないケースとは、全身疾患があって手術が行えない、
骨の量が足りないという事情が当てはまります。

ただ、全身疾患は別として、骨の量が足りない場合には、
その骨の密度や量によっては必要な場所に骨を増やす手術もあるので、インプラント治療をすることは可能です。

歯科医によっても見立ては様々になるので、一カ所の歯科医で判断をせずに、
いくつかの歯科医で検査をしてもらって自分の口の中が、
インプラント治療に適した状態であるかどうかをきちんと見極めてもらうようにしましょう。

インプラントの手術後

歯の治療とは言っても、インプラント治療の場合は顎に人工歯根を埋め込むという手術が必要になるため、
歯科医選びと治療方法についての理解が必要です。

もちろん、いたずらに怖がる必要はなく、今では多くの人が実際に受けている治療方法なので安心できる治療と言えます。
医師の指示と注意をよく守って、術後の生活を送るようにしましょう。
インプラントの手術自体は、麻酔を使用するため、痛みは全くありません。

ただ、やはり術後麻酔が切れてくると、どうしても痛みが出てくるので、
医師に処方された鎮痛剤などを上手に使いましょう。

術後の腫れがある間は、堅いものを食べることは避けて、感染にも気をつけた生活を送り、
柔らかい物や流動食中心の生活を心がける必要があります。

また、うがいをすることは出血を止める効果がないので、うがいはしないように注意しましょう。
また、インプラントが周りの骨と結合し、人口の歯を入れるまでにはトータルで1週間から3週間かかります。
その期間は無理な予定を入れない方がいいかもしれませんね。